50歳からNISA月5万円積み立てたらいくらになる?利回り別シミュレーションで確認してみた
「50歳からNISAを始めても、もう遅いんじゃないか」
そう思って二の足を踏んでいる方、ちょっと待ってください。
数字で見てみると、意外とイケるんです。
ファイ子も最初は「50代からじゃ焼け石に水かな」と思っていました。
でも実際にシミュレーションしてみたら、その考えがガラッと変わりました。
今日は具体的な数字と一緒に確認していきましょう。
50歳からでも遅くない!NISAを今始める意味
新NISAは2024年からスタートした非課税投資制度です。
利益に対して通常約20%かかる税金が、新NISAの枠内ではゼロになります。
つまり100万円の利益が出ても、税金を引かれずに100万円まるごと手元に残る。
これが最大のメリットです。
50歳から始めても65歳まで15年間あります。
「たった15年」と思うかもしれませんが、複利の力を使えば15年はじゅうぶん戦える期間です。
複利とは、運用で得た利益をそのまま再投資して、利益がさらに利益を生む仕組みのことです。時間が長いほど雪だるま式に資産が増えていきます。
50歳から始めても、この恩恵はしっかり受けられます。
利回り別シミュレーション!15年積み立てるといくらになる?
では実際に月5万円を15年間積み立てた場合のシミュレーションを見てみましょう。
元本は月5万円×12ヶ月×15年で900万円です。
年利3%で運用した場合、15年後の資産総額は約1,116万円になります。
元本900万円に対して約216万円のプラスです。
年利5%で運用した場合、15年後の資産総額は約1,324万円になります。
元本に対して約424万円のプラスです。
年利7%で運用した場合、15年後の資産総額は約1,578万円になります。
元本に対して約678万円のプラスです。
同じ900万円を銀行の普通預金に預けたままにすると、金利はほぼゼロなので15年後もほとんど変わりません。この差は非常に大きいですよね。
ちなみに投資信託の長期平均リターンは、全世界株式インデックス(オルカン)やS&P500で年利5〜7%程度と言われています。
もちろん保証はありませんが、長期で積み立てることでリスクを抑えながら平均リターンに近づけることができます。
ファイ子の場合、月10万円だとどうなる?
ファイ子は現在、新NISAに月10万円を積み立てています。
月5万円の倍額なので、シミュレーションもそのまま2倍で考えられます。
年利5%で15年間積み立てた場合、元本1,800万円に対して資産総額は約2,648万円になります。含み益は約848万円です。
目標のサイドFIRE資産3,000万円には届かないものの、iDeCoの積立や現在の資産800万円台と合わせて考えると、58歳サイドFIREのシナリオがグッとリアルになってきます。
「月10万円は無理でも、月5万円ならなんとかなるかも」という方も多いはずです。
大切なのは完璧な金額より、今すぐ始めること。
少額でも早く始めるほど、複利の効果が大きくなります。
まとめ 数字を見てから判断しよう
50歳からNISAを始めても、月5万円×15年で最大約1,578万円(年利7%の場合)になる可能性があります。銀行に眠らせておくだけの900万円と比べると、その差は歴然です。
「遅すぎる」と諦める前に、まず数字を見てみること。
そこから判断しても遅くはありません。
ファイ子が声を大にして言いたいのは、「始めない1日が一番もったいない」ということ。今日が、残りの人生で一番若い日です。
どうせ悩むなら、動きながら悩もう。📓
