「毎月いくら積み立てればいいの?」

口座を開設したあと、次にぶつかったのがこの壁でした。

多すぎると生活が苦しくなる。 少なすぎると老後に間に合わない。 そもそも元本割れしたら全部パーじゃないの……?😱

迷いに迷って、結局1ヶ月くらい積立設定ができないまま過ごしていました。笑

この記事では、悩みまくった私(ファイ子)がどうやって毎月10万円という金額にたどり着いたか、その過程をそのままお話しします。


😱 最初にぶつかった壁「元本割れが怖い」

積立金額を決める前に、まず頭から離れなかったのがこれ。

「元本割れしたらどうするの?」

投資である以上、元本割れのリスクはゼロではありません。 これは正直に言います。

でも、長期投資で元本割れのリスクを下げることはできます。

過去のデータを見ると、オルカンのような全世界株式インデックスファンドは、20年以上の長期で見ると元本割れした例がほとんどないとされています。

もちろん将来を保証するものではありませんが、「老後まで引き出さない前提で積み立てる」という考え方に切り替えたら、少し気持ちが楽になりました。

実際に私が自分に言い聞かせた言葉は——

「これは10年後の自分へのプレゼント。今すぐ使うお金じゃない。」

この考え方に切り替えたことが、第一歩でした。


🔍 まず家計を「見える化」することから始めた

積立金額を決める前に、家計簿アプリで収支を全部書き出しました。

最初は見るのが怖かったけど(知らない方が幸せだったかも…と思いながら😂)、これをやらないと何も始まらない。

毎月の収支を把握したら、次は固定費の見直しをしました。

私が実際に見直したのはこの4つです👇

① 保険を見直した

何となく入り続けていた保険を全部洗い出したら、月1万5千円以上払っていることが判明。 必要な保障だけに絞り直したら、月約8,000円まで圧縮できました。 (入りすぎてた…😅) 削減額:月約7,000円

② サブスクを整理した

使っていないサービスが3つ出てきました。 「いつか使うかも」でずっと払い続けていたやつです。 動画配信・音楽・読み放題……全部解約したら、月3,000円以上浮きました。 (「いつか」は永遠に来なかった😂) 削減額:月約3,000円

③ 携帯料金を見直した

大手キャリアから格安SIMに乗り換え。 毎月8,000円以上払っていたのが、約2,500円になりました。 削減額:月約5,500円

④ 食費・日用品を見直した

まとめ買いとセール活用、あとは「なんとなくカゴに入れる」をやめるだけで、月に3,000〜5,000円ほど削減できました。 劇的には減らせなかったけど、意識するだけでこんなに変わるのかと驚きでした。 削減額:月約3,000〜5,000円


💰 見直し結果、月に約2万円が浮いた

4つの見直しをまとめると——

見直し項目削減額(月)
保険約7,000円
サブスク約3,000円
携帯料金約5,500円
食費・日用品約3,000〜5,000円
合計約2万円

「そんな大したことしてないのに、月2万円も浮くの!?」と自分でも驚きました。 この経験で、「家計の見直しは、投資より先にやるべきだった」 と強く思いました。


📝 積立金額の決め方・3つのステップ

家計を見直したあと、こんな手順で積立金額を決めました。

ステップ① 生活防衛資金を確保する

まず、生活費の6ヶ月分を現金で手元に残すことを最優先にしました。 これは絶対に投資に回さない「いざというときのお金」です。 この安心感があるから、残りを積み立てに回せます。

ステップ② 毎月の余剰資金を計算する

収入から、生活費・住宅ローン(月8万円)・保険などの固定費を引いて、残った金額を確認。 「この中からいくら積み立てられるか」を考えました。

ステップ③ 「続けられる金額」に設定する

余剰資金の全部を投資に回したくなる気持ちもあったけど、それはやめました。 生活にゆとりがないと、暴落したときに慌てて売ってしまうからです。

「多少の暴落があっても、淡々と続けられる金額」 が正解だと思っています。

私の場合、家計を見直して浮いた約2万円も積み立てに回すことにして、最終的に毎月10万円という金額にたどり着きました。

最初に設定ボタンを押したとき、正直「これで本当に大丈夫かな…」とドキドキしていました。でも今は、あのとき決断した自分を褒めてあげたいと思っています。😊


📊 積立額別・将来の資産シミュレーション

参考として、毎月の積立額と将来の資産額のイメージを載せておきますね。 (年利5%・10年運用の場合の概算です)

  • 毎月1万円 → 約155万円(積立総額120万円)
  • 毎月3万円 → 約466万円(積立総額360万円)
  • 毎月5万円 → 約776万円(積立総額600万円)
  • 毎月10万円 → 約1,553万円(積立総額1,200万円)

積立総額より運用益がしっかりプラスになっているのが分かりますね。 10年でも、始めるのと始めないのでは大違いです!


🌱 迷ったら、まず「1万円」から始めてみて

積立金額に正解はありません。 でも、迷っている間は1円も増えません。(これ、大事😂)

まずは「これなら続けられる」と思える金額で始めて、家計に余裕が出てきたら少しずつ上げていく。それで十分です。

ファイ子も最初から10万円だったわけじゃなく、月1万円からスタートして、家計を整えながら少しずつたどり着いた金額です。

あなたも、まず第一歩を踏み出してみてください。 📓


次の記事では、50代から始める家計見直しの具体的な方法をお話しする予定です。お楽しみに!

ABOUT ME
ファイ子
50代会社員のファイ子です。老後が怖くてサイドFIREを目指すことにしました。家計見直し・新NISA・iDeCoのリアルを発信中。