働きながら年金がもらえる!在職老齢年金の改正を50代がわかりやすく解説
「在職老齢年金」って聞いたことありますか?
正直ファイ子、最近まであまり意識していなかったんです。
でも調べてみたら「これ、知っておかないと損するやつだ!」と思って。
2026年4月から制度が改正されて、働きながら年金を受け取りやすくなっています。
50代の今から知っておいて損はないので、一緒に確認していきましょう。
そもそも在職老齢年金って何?
在職老齢年金とは、厚生年金を受給しながら会社員として働いている方を対象に、給与と年金の合計額が一定の基準を超えると、超えた分の半額が年金から差し引かれる仕組みのことです。
つまり「たくさん稼ぐと、年金が減らされる」という制度です。
これが「働く意欲をそいでいる」と長年問題視されてきました。
せっかく年金をもらえる年齢になっても、稼げば稼ぐほど年金が減る。なんだかモヤッとしますよね。
そこで今回、制度が見直されることになりました。
2026年4月から何が変わった?
改正のポイントはシンプルです。
年金が減らされる基準額が引き上げられました。
改正前は、給与と年金の合計が月50万円を超えると年金が減らされていました。
それが2026年4月から月62万円に引き上げ、さらに同年4月時点では月65万円まで引き上げられています。
具体的なイメージで言うとたとえば…
月給45万円で年金を月15万円受け取っている場合、合計は月60万円。
改正前なら5万円分が調整対象でしたが、改正後(62万円基準)では調整なしで全額受け取れます。
「同じように働いているのに、もらえる年金が増える」という方が出てくるわけです。
これはうれしい変化ですよね。
50代・60代それぞれへの影響は?
50代の方への直接的な影響は今すぐではありません。
在職老齢年金は年金を受給しながら働く方が対象なので、基本的には60代以降の話です。
ただ、50代の今から知っておくことに意味があります。
サイドFIREや定年後も働き続けることを考えているなら、「給与と年金を両立できる設計」を今から描けるからです。
ファイ子も目標は58歳サイドFIRE。
仮に60代以降も少し働きながら年金を受け取る未来を考えると、この基準額がどこにあるかは老後設計に直結します。
60代で現役の方にとっては、今すぐ影響が出る話です。
これまで「年金が減るから働き方をセーブしていた」という方も、改正後は以前より稼いでも年金が減りにくくなります。
働く選択肢が広がったと考えると、かなりポジティブな改正です。
まとめ|老後も「働く×もらう」の両立を狙え!
今回の改正で感じたのは、「老後は年金だけ、あるいは仕事だけ」という二択じゃなくていい時代になってきたということ。
働きながら年金も受け取る。その両立がしやすくなる方向に、制度が少しずつ動いています。
サイドFIREを目指すファイ子にとっても、これは追い風です。
完全にリタイアするより、細く長く働きながら資産を取り崩すペースを落とす。
そのシナリオがより現実的になってきました。
制度の変化をちゃんとキャッチして、老後設計に活かしていきましょう。
知ることは、備えること。
どうせ悩むなら、動きながら悩もう。📓
