住信SBIネット銀行が「改悪」?5月からの変更点を50代がわかりやすく解説
「住信SBIネット銀行が改悪された」
そんな声がSNSで広がっていて、ファイ子も思わず確認してしまいました。
結論から言うと、損する人と得する人がはっきり分かれる改定です。
自分がどちら側なのか、一緒に確認していきましょう。
何が変わったの?スマートプログラム改定のポイント
住信SBIネット銀行では「スマートプログラム」という優遇制度があり、ランクに応じてATM利用料や他行振込手数料が無料になる特典があります。
この仕組みが2026年5月から大きく変わりました。
これまでは「スマート認証NEO」というアプリの指紋認証を登録するだけで、ATM利用や他行振込が月5回無料になる「ランク2」相当の優遇を受けられていました。
手軽に特典が使えて、サブバンクとして利用していた方にはとても便利な仕組みでした。
新制度では、シルバーランク以上を維持するために普通預金とSBIハイブリッド預金の合計残高50万円以上が必要になります。残高が少ないと特典がグッと減ってしまいます。
また、プラチナデビットカードを持っているだけで最上位ランクの特典が得られていた仕組みも廃止・縮小されました。
ATMや振込の無料回数がこれまでの月20回からゴールドランクの10回に減少します。
一方で新たに「給与・賞与・年金の受取」と「口座振替の引落し」という判定基準が追加されました。
給与受取だけで「シルバー」、給与受取と口座振替の両方を使うと「ゴールド」に判定され、残高50万円の条件が不問になります。
損する人・得する人、あなたはどっち?
今回の改定で影響が分かれるポイントを整理します。
損をしやすいのは、住信SBIをサブバンクとして使っていた方、残高が少ない方、プラチナデビットカードを主力にしていた方です。
無料回数が大幅に減り、実質的な負担増になる可能性があります。
一方で得をしやすいのは、給与や年金の受取口座として使っている方、口座振替も設定しているメインバンク利用者です。
ゴールドランクの条件が以前より緩和されるため、恩恵を感じられる場面が増えます。
50代でNISAやiDeCoの積立をしている方は、SBI証券との連携でSBIハイブリッド預金を活用しているケースも多いはず。その場合、残高条件をクリアしやすい状況にある方も多いと思います。
ファイ子的・50代のネット銀行との付き合い方
ファイ子はこのニュースを見て、改めて「銀行との付き合い方を定期的に見直すことって大事だな」と感じました。
銀行の優遇制度は、気づかないうちにこっそり変わっていることがあります。
「昔設定したまま放置」というのが一番もったいない。
50代がネット銀行を賢く使うポイントは3つです。
①給与や年金の受取口座に設定することです。
これだけで優遇ランクが上がりやすくなります。
②口座振替を1件以上設定することです。
公共料金や保険料の引落しを設定するだけで、条件をクリアしやすくなります。
③年に一度、優遇条件を見直す習慣をつけることです。
銀行の制度は変わります。損しないために、定期的なチェックを習慣にしておきましょう。
お金の制度は「知っている人が得をする」世界です。
面倒に感じても、ちょっと確認するだけで年間の手数料がゼロになるなら、やらない手はないですよね。
どうせ悩むなら、動きながら悩もう。📓
