こんにちは!
「新NISAをやってみたいけど、結局どこに投資をしたらいいのか?」悩みます。
この記事では、新NISAの基本をサクッとおさらいし、初心者におすすめの投資先の組み合わせ3パターンと、相性のいい証券会社2社を紹介します。
最後まで読めば、「これなら自分にもできそう!」が見つかりますよ。
Contents
新NISAの基本をおさらい
- つみたて投資枠:年間120万円まで、長期・分散投資向け商品専用
- 成長投資枠:年間240万円まで、株やETFなど幅広く投資可能
- 非課税期間:無期限
- 非課税投資枠の上限:合計1,800万円まで(成長投資枠は1,200万円まで)
ポイントは、できるだけ早く枠を使い始めたほうが非課税メリットを最大化できるということ。
投資先を選ぶときの4つのポイント
- 長期で増やせるか(値動きの安定感)
- 手数料が安いか
- 分散投資できるか
- 自分の目的に合っているか(資産形成・配当・短期狙い)
おすすめ投資先の組み合わせ3選
1. 王道の「全世界株式」一本型
- 例:「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」
- 世界中の株式にまるっと分散できる
- 為替や国ごとのリスクも分散
- 向いている人:とにかくシンプル・ほったらかしでOKな人
2. 米国株+全世界株のハイブリッド型
- 例:「S&P500」+「全世界株式」
- 米国の成長力+全世界の安定感
- 向いている人:米国経済の成長を信じつつ、リスクも分散したい人
3. 高配当株+インデックス型
- 高配当ETF(日本株や米国株)+全世界株式
- 毎年の配当金でインカムゲイン+値上がり益も狙える
- 向いている人:将来の配当収入も意識して資産を作りたい人
アルパカ
高配当株はタイミング投資になります。
投資の勉強されて慣れた方におすすめ。
新NISAのおすすめ証券会社2選

どちらも「手数料無料」「ポイントサービス充実」など利便性が高いので、使いやすさ・ポイント制度で好みの方を選んでOKです!
① SBI証券
- 国内最大級のネット証券で、NISA口座満足度3年連続1位
- 日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料
- 投信積立は「毎月」「毎週」「毎日」から選べ、100円から少額スタート可能
- サポート窓口も手厚く、NISA・投信専用デスク有り
- クレカ積立ポイント還元など、各種ポイントサービスが充実
- 投信マイレージでポイント還元(Vポイント)
- 低コスト商品が豊富
- Tポイント・Vポイント投資可能
② 楽天証券
- 楽天ポイントが投資に使える&積立時も還元率が高い
- 楽天カードでの投信積立はポイント最大1%還元
- 楽天ポイントで投資できる
- 日本株・米国株・投資信託の手数料も無料
- 楽天経済圏なら普段の生活もお得に
💡 ポイント
- 普段使っているポイント経済圏に合わせると、日常のポイ活と投資を連動できる
- 各社のキャンペーンを活用すると、口座開設だけで数千円相当のポイントもらえることも
アルパカ
私は新NISAは楽天証券、高配当株はSBI証券を利用しています。
活用例
- つみたて投資枠:全世界株式やS&P500を毎月コツコツ積立
- 成長投資枠:高配当株やテーマ株にチャレンジ
- 例:全世界株式 80%+S&P500 20%
投資の注意点!
- 投資は元本保証なし
- 短期売買より長期保有が前提
- 生活防衛資金は別で確保