「仕事帰りについコンビニでスイーツ」「お昼は面倒だから外食」…これ、気づけば毎月かなりの金額になっていませんか?
無理に我慢するとストレスが溜まりますが、ちょっとしたルールを作るだけで、出費をぐっと減らせます。
今日は、無理なく続けられる「コンビニ・外食の使い分けルール」をご紹介します。
コンビニ・外食が家計に与える影響
例えば、コンビニで500円使うのが週3回だと…
500円 × 3回 × 4週 = 6,000円/月、年間72,000円!
外食も、ランチ1,000円×週2回なら、月8,000円、年間96,000円。
合計すると年間16万円以上になることも。
これが貯金や投資に回せたら、かなりの資産形成になりますよね。
アルパカ
これが貯金や投資に回せたら、かなりの資産形成になりますよね。
コンビニ利用のルール
コンビニは便利ですが、割高になりがち。
そこで、こんなルールを!
- 緊急時だけ使う
例:急な来客や、どうしても必要な買い物だけ。 - 飲み物・お菓子はスーパーやドラッグストアでまとめ買い
コンビニより1~2割安いことが多いです。 - ポイント&キャッシュレスを活用
コンビニアプリのクーポンや、〇%還元デーを使えば実質割引。
外食利用のルール
外食はゼロにしなくてもOK!
ただし計画的に。
- ご褒美デーを設定
例:月に2回まで好きな外食をOKにする。 - 平日はお弁当、外食は休日に
平日ランチはお弁当、外食は休日に楽しむと特別感アップ。 - クーポン&ポイントサイトを活用
食べログやホットペッパー経由で予約してポイントGET。
家計管理に役立つワザ
- 専用予算を用意
「コンビニ・外食費」専用の封筒やプリペイドカードを用意。
使いすぎ防止になります。 - 家計簿アプリで可視化
支出が数字で見えると「今月はちょっと多いな」と気づけます。 - 節約分を貯金へ直行
浮いたお金を即「ご褒美貯金」に入れると、やる気が続きます。
アルパカ
私はマネーフォワードMEで管理しています!
まとめ|無駄遣いゼロ生活!コンビニ・外食の使い分け
コンビニや外食は、完全にやめなくてもOK!
大事なのは「使うときのルール」を自分で決めて、それを守ること。
少しの工夫で、無駄遣いを減らしながら、楽しくお金をコントロールできます。
今日から1つでも取り入れて、無駄遣いゼロ生活を始めてみましょう