「iDeCoって本当にお得なの?」「節税ってどのくらい効果があるの?」
そう思っている方に向けて、今回は私のリアルなiDeCo運用実績を公開します。
ちなみに結論から言うと、節税効果だけで毎年“焼肉代”が浮いてます🥩✨
もちろん、その焼肉は老後まで我慢して冷凍保存(?)なんですけどね(笑)。
私のiDeCo設定
- 掛金:毎月20,000円
- 拠出期間:5年
- 投資商品:全世界株式インデックス、米国株式インデックス中心
- 金融機関:楽天証券(手数料を抑えられるところ)
👉 無理なく続けられる額にして、節税+運用益の両方を狙いました。
実際の運用実績(5年間)
- 積立総額:120万円
- 評価額:189万円
- 運用益:+69万円(年利換算 約17.18%)
📈 結果的に、120万円が5年で189万円に!
投資信託の力+非課税の効果って、やっぱり大きいです。
節税効果の実績
iDeCoの最大の魅力は「掛金が全額所得控除になる」こと。
- 年間掛金:24万円
- 所得税・住民税合計:20%と仮定
- 年間の節税額:24万円×20%=48,000円
- 5年間で節税額合計:24万円
👉 つまり 運用益69万円+節税効果24万円=実質93万円のプラス!
これ、普通の投資では味わえない“ダブルのメリット”です。
(ちなみに我が家では「節税分=焼肉代」と呼んでます🍖。でも実際には投資に再投入です(笑))
iDeCoをやって良かったこと
- 強制的に積み立てられる(引き出せない=サボれない)
- 毎年、節税の効果を実感できる
- 複利+非課税でお金の成長を実感

iDeCoを始める前に確認したい5つのポイント|意外と知らない落とし穴 「節税になるし老後資金も作れる!」と聞いて、iDeCoを始めようかな?と思ったことはありませんか?確かにメリットは大きいのですが、始め...
ちょっと困ったこと
- 60歳まで引き出せない(教育資金や旅行資金には使えない)
- 手数料は必ずかかる(とはいえ月171円+α)
- 商品選びを間違えるとリターンが減る

iDeCoと新NISAどっちがお得?夫婦会議で白熱した結論は… 「iDeCoと新NISA、どっちから始めたらいいの?」資産形成を考えると、必ずぶつかる疑問ですよね。 我が家でもこのテーマで夫婦...
まとめ
- 毎月2万円×5年で積立総額は120万円
- 評価額189万円 → +69万円の運用益
- 節税効果も加えると、実質+93万円
- iDeCoは「老後資金+節税」の最強コンボ!
焼肉はすぐ食べたいけど、老後の安心にはもっと価値がある。
そう思えるようになったのは、iDeCoを続けてきたおかげです😊