40代後半になると、ふと「老後資金、大丈夫かな?」と頭をよぎります。
世帯年収はそこそこ、住宅ローンもまだ残ってる、子どもはいないけど犬が2匹🐶🐶。
不安はあるけれど、深刻に考えすぎても仕方ない。
そこで我が家は、不安よりも“笑い”で老後計画を立てることにしました。
我が家の老後資金
- 年金:夫婦で月25〜30万円の見込み
- 退職金:1,000〜2,000万円程度(会社による想定)
- 投資:新NISA・iDeCoでコツコツ積立
- 現金貯蓄:生活防衛費+犬費用
👉 「ざっくりとでもシナリオを描く」ことが、老後の安心につながります。
不安① 老後にいくら必要?
よく言われるのは「老後2,000万円問題」。
でも実際にはライフスタイルで大きく変わります。
- 犬との暮らし:年間30万円(老犬期はもっと増える)
- 旅行:年2回で50万円
- 住宅ローン:完済予定だけど修繕費あり
👉 我が家の場合、老後は年間350〜400万円あれば十分と試算しました。
不安② 投資は大丈夫?
株価が下がったらどうするの?
…正直、下がると気持ちは揺れます😂
でも、
- iDeCoは60歳まで引き出せない=強制的に老後資金
- 新NISAは自由度が高い=必要なら引き出せる安心感
👉 「冷凍庫(iDeCo)」+「冷蔵庫(新NISA)」のイメージで使い分けています。
不安③ 健康と生活費
老後は医療費も気になるところ。
でも犬2匹のおかげで、毎日の散歩で強制的にウォーキングが習慣に。
「健康寿命=犬の散歩寿命」と思うと、ちょっと笑えて前向きになれます。
我が家の老後資金対策3つのルール
- 固定費を下げて投資に回す(格安SIM・保険見直し)
- 楽しみは削らない(旅行・犬のおやつはキープ)
- 笑えるくらいシンプルに考える(お金は冷蔵庫と冷凍庫理論)
まとめ
- 老後資金は年間350〜400万円を目安に試算
- iDeCo=冷凍庫、新NISA=冷蔵庫として使い分け
- 犬2匹の費用も計画に組み込む
- 健康維持も「犬の散歩」がカギ
不安はゼロにはできないけれど、笑いながら計画すれば老後はぐっと明るくなるはずです。
我が家のモットーは、
👉 「節約しながらも、犬と一緒に笑って暮らす」
そんな老後を目指して、今日も積立と散歩を続けています😊

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