「新NISAを始めたいけど、どの証券会社を選べばいいか分からない…」
そんな方に向けて、この記事ではおすすめ証券会社ランキングTOP5を紹介します。
比較のポイントは「手数料」「投資信託の数」「クレカ積立のポイント還元」「アプリの使いやすさ」。
口座開設でお得なキャンペーンも用意されている証券会社もあります。
先に結論
- 総合力No.1 → SBI証券
- 初心者人気No.1 → 楽天証券
- 米国株に強い → マネックス証券
それでは詳しく見ていきましょう。
Contents
新NISAで証券会社を選ぶポイント
証券会社を選ぶときは、以下を重視しましょう。
- 手数料の安さ
- 投資信託の数(人気インデックスファンドが揃っているか)
- クレカ積立のポイント還元率
- 外国株の取扱い(米国株・ETFが買えるか)
- アプリやサイトの使いやすさ
- 口座開設キャンペーンのお得度
この基準で比較すれば、失敗しない証券口座選びができます。
【ランキング】新NISAおすすめ証券会社TOP5
第1位:SBI証券【総合力No.1】
業界最大手。取扱商品数・サービス・キャンペーンすべてにおいてトップクラスです。
メリット
- 投資信託の取扱数No.1(2,600本以上)
- 三井住友カード×SBI証券のクレカ積立は最大5%還元
- 米国株の取扱数も豊富で海外投資に強い
デメリット
- サービスが多すぎて初心者はやや迷うことも
👉 おすすめの人
- 本気で資産形成したい
- ポイント還元を最大化したい
第2位:楽天証券【初心者人気No.1】
楽天経済圏を活用している人なら迷わず選びたい証券会社。
アプリも直感的で分かりやすいです。
メリット
- 楽天カードでのクレカ積立は1%還元
- 投資信託の取扱数も豊富
- 楽天ポイントで投資ができる
デメリット
- 楽天経済圏の改悪で以前よりはお得度が低下
👉 おすすめの人
- 投資初心者
- 楽天カードを持っている人
第3位:マネックス証券【米国株に強い】
海外株に強みを持つ証券会社。米国株を中心に投資したい人におすすめです。
メリット
- 米国株の取扱銘柄数は業界最多クラス(6,000銘柄以上)
- 分析ツールが充実
デメリット
- 国内株や投資信託ではSBI・楽天にやや劣る
👉 おすすめの人
- 米国株をメインにしたい人
第4位:三菱UFJ eスマート証券(auカブコム証券)
auユーザー向けの証券会社。Pontaポイントを投資に使えるのが魅力。
第5位:松井証券
老舗で安心感があり、初心者サポートが手厚い証券会社。
【比較表】
証券会社 | 投資信託数 | クレカ積立還元 | 外国株 | アプリ使いやすさ | おすすめタイプ |
---|---|---|---|---|---|
SBI証券 | 約2,600本 | 最大5% | ◎ | ○ | 幅広く投資したい |
楽天証券 | 約2,600本 | 1% | ○ | ◎ | 初心者・楽天経済圏 |
マネックス証券 | 約1,500本 | 0.5% | ◎ | ○ | 米国株中心 |
三菱UFJ eスマート証券 | 約1,200本 | 1% | ○ | △ | au・Pontaユーザー |
松井証券 | 約1,200本 | なし | △ | ○ | 初心者向け |
まとめ:迷ったらSBIか楽天
いかかでしたでしょうか。
迷ったらSBI証券か楽天証券がお勧めです。
- 本格的に資産形成 → SBI証券
- 初めて投資をする → 楽天証券
- 米国株中心 → マネックス証券
👉 まずは無料で口座開設し、積立からスタートするのが鉄則です。